2025.02.19
井上拓「AI時代の『声の権利』」ビジネス法務(2025年3月号)に掲載
生成AIの進化は目覚ましく,さまざまな声を生成できるようになった。今や,他人の声を高精度で模倣することも容易である。そのため,わが国でも昨今,声優や歌手の声が無断使用される例が相次いでいる。これに対し,模倣される側は何らかの法的主張ができないか。「声の権利」が認められるのかが問題となる。
著者 | : | 井上 拓 |
雑誌 | : | ビジネス法務(2025年3月号) |
出版社ウェブサイト:ビジネス法務(外部リンク)