日比谷パーク法律事務所

井上拓 実践を通して身に着ける! スタートアップのためのオープンイベーションにおける契約交渉術 (WEB配信①2/9,②2/17)

特許庁では、「モデル契約書※」の普及・定着に向けた活動に取り組んでいます。株式会社野村総合研究所は、当該事業を受託し、その一環として、「実践を通して身に着ける!スタートアップのためのオープンイノベーションにおける契約交渉術」と題したワークショップを開催いたします。
社会経済環境が目まぐるしく変化する中で、企業が持続的な成長を実現するためには、個社だけで事業を進めるのではなく、先進的な技術・サービスを保有する社外の組織と連携しながら新たな事業を生み出していくオープンイノベーションの取組が重要となります。日本においても、スタートアップと事業会社が連携する形でのオープンイノベーションの取組が急速に拡大しておりますが、多くの企業が様々な課題に直面しています。特に、連携のあり方を方向付ける契約交渉においては、双方の考え方が折り合わず、交渉が停滞することや、場合によっては連携自体が取りやめになる等、スタートアップのその後ビジネスに大きな打撃を与える事態に陥ってしまうこともあります。
本ワークショップでは、参加者の皆様に、スタートアップの立場から事業会社とのオープンイノベーションに関する契約交渉のロールプレイを行っていただきます。ロールプレイ後は、講師に契約交渉のポイントを解説いただきます。講師として、モデル契約書事業の事務局として、モデル契約書の策定に従事している、STORIA法律事務所の柿沼弁護士、日比谷パーク法律事務所の井上弁護士、法律事務所amanekuの山本弁護士の3名にご登壇いただきます。
事業会社とのオープンイノベーションに関心を持つスタートアップの方にご満足いただける内容となっております。奮ってご参加ください。

※詳細は「特許庁オープンイノベーションポータルサイト」(外部リンク)をご確認ください。

 

概要

開催日時 配信日:①2/9(木)15:30-17:00
②2/17(金)13:30-15:00
いずれか一方にご参加いただきます。
場所 Zoomによるオンライン開催
講師 井上拓ほか
主催 特許庁 オープンイノベーション推進プロジェクトチーム

 

株式会社 野村総合研究所(外部リンク)